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アヤラのディレクターの家族旅行はパレスチナ

更新日:2018年4月30日

 




先日アヤラランドと共同でセミナーを実施し、セミナー後講演者の アジア・オセアニアリージョナルディレクターのキリアンと食事を しながら話をしているときに、やはりフィリピン人は世界に対し 日本人などよりもはるかにグローバル化しているのを感じました。

フィリピンはカトリック教徒が85%とキリスト教の影響が強い国で、 3月末は下記のキリスト教の行事が続くホーリーウィークとして、 長期休暇があります。

木曜日=ホーリーサーズデイ(最後の晩餐の日) 金曜日=グッドフライデイ(キリスト処刑の日) 土曜日=ブラックサタデー(喪に服す日) 日曜日=イースターサンデイ(復活祭)

このホーリーウィークの休暇に彼は奥様と旅行に行ったとのことで、 どこに行ったのか話を聞いていてびっくりしました。

まず、エジプトに行ったということで、ここまでは日本人も よく行くので驚かなかったのですが、その後に行ったのが、 ヨルダン、そしてパレスチナということでびっくりしました。

知っている範囲で身の回りの日本人でヨルダンやパレチナに 行った人は誰も知りません。

ちなみに英語ではジョルダンと言っていました。

ジョルダンでは付加価値税が高く、値段を見てものを買おうとすると 実際に払うのは表記されていた金額の1.5倍程度になりびっくりした とのこと。また、パレスチナでは、パレスチナ人が有る範囲に 押し込められて暮らしている実態を見てきたようです。

日本人が夫婦で旅行に行く時、きっとそんなところは選ばないでしょうね。

#アヤラランド #フィリピン #不動産投資 #グローバル化

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